あれ
つけてみてる。ぬくい。眠気を催す。
悪くはないけど、シャワーほどの効果はない。面積が足りない。背中まで温める必要がありそう。
時間はかかった(10分くらい)けど良くなってきた。頭にじんわりきている。もうこのまま寝たい。
つけてみてる。ぬくい。眠気を催す。
悪くはないけど、シャワーほどの効果はない。面積が足りない。背中まで温める必要がありそう。
時間はかかった(10分くらい)けど良くなってきた。頭にじんわりきている。もうこのまま寝たい。
大地に雨が降ってそれが蒸発して上昇する様子のAAだったか画像だったかを元ネタにして書いたのだけど、元ネタが見つからない。
元ネタでは何でもかんでも上昇させていたような気がする。「働きたくない気持ち」とか。
Fediverseで元ネタを教えてもらった。『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』という漫画に出てくるコマの図らしい。AAは『3年間の思い出AAが使われている記事一覧とは (サンネンカンノオモイデエーエーガツカワレテイルキジイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科』に掲載されている。
why → how → whatで書く/話すならば、whyが読み手/聞き手を引き込めなければならない。
もしwhyを冒頭に持ってきたくない(読者を引き込めない)なら、解く価値のない課題に取り組んでいる可能性がある。
振り返り(花火日報)に2.5時間もかかった。怖い。人生が食い尽くされる。
もうちょっとしたら振り返ることもそんなになくなるはずという気持ちと、デライトと悪魔合体してこれまで描いたものが襲いかかってくるという気持ちの両方がある。
お〜
DNSフェイルオーバーができた
Koyebをプライマリー、Renderをセカンダリーに設定した。
Koyeb側のサービスを停止した。
Render側にフェイルオーバーすることを確認した。ただし、Koyeb側のサービス停止からしばらくはKoyebのエラー画面が表示された[1]。
Koyeb側のサービスを再開した。
Koyeb側にルーティングが戻ることを確認した。
[1] おそらくヘルスチェック(90秒間)+DNSのTTL(60秒)はエラーが表示されてしまう。
計759円(税込)
夕飯はこれで行こう。
作業で疲れたしコーヒー淹れて飲んじゃお。
バカタレですわ。
昨日いつもカフェインの摂りすぎで後悔しているだの自己への期待と実態との差分がカフェイン量として現れるだのと書いたばかりなのにコーヒーを飲んでしまっている。
今回の花火日報の手順
1 PCのdraw.ioでラベルを作る
2 draw.ioからsvgでエクスポート
3 svgをデライトに貼り付ける
4 iPadのSafariでデライトに貼り付けたsvgを開く
5 Safariの共有メニューのその他からマークアップを開く
6 島どりを書き込む
7 保存する(PDFとして保存される)
8 プレビューアプリからPDFをPNGに変換する
9 PNGをデライトに貼り付ける
生地からピザの香りがしない
→ 強力粉をちゃんと使う
→ 焼き時間を7分から9分ほどに増やす
味が薄い
→ ケチャップで代用せずにトマトソースを作る
→ (あるいは)ケチャップにアンチョビペーストとニンニクを入れる
オーブンからさらに移す際に崩れた
→ オープンシートを導入する
今日の振り返りやっと終わった。やっと寝られる。
花火日報をやると創発的でいい振り返りになることは大いに認めつつも、振り返りに1時間は流石に時間かかりすぎではと思う。
コンテンツを作っていると思えば、1時間は妥当かもしれない。
タンスにしまってたYシャツをみたら襟が黄ばんでて「きったな」って声出た。
捨てようかと思ったが、一回黄ばみを落とす洗剤を使って洗ってみよう。ダメだったら買い換える。
最初は全く関係なかったものがつながった。カタルシスがある。
「休むのが怖い」と「お好み焼き飽きた」は単体ではかなり距離があり、本来なら繋がることはまずない。
「コミュニケーション」の件もさらに繋げられてしまった。アクロバティックだ。
KJ法とデライトの大きな違いの一つは、KJ法はラベルを近接させてから表札を考えるのに対して、デライトは輪郭AとBを包含する輪郭Cに何かしら書く必要があるという点だ。
もしデライトで「紐付けてから記述を考える」をやるには、知名にスペースか何かを入れればできそうだ。
KJ法とデライトの違いと銘打ったが、「私のデライトの使い方とKJ法の違い」とした方がより正確だろう。
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 目標歩数 | 5428 | 5662 | 5896 | 6130 | 6363 | 6597 | 6831 | 7065 | 7298 | 7532 | 7766 | 8000 |
| 実績歩数 | 6184 | 6152 | 7407 | 8078 | 9472 | 8410 | 8426 | 7171 | 9983 | 8709 |
小麦粉を増やしてキャベツを減らしたらお好み焼き然としたものができた。
今まで作っていたものは、キャベツを最低限の小麦粉でつないだものでしかなかった。健康じゃんよ。
バルーン投光器が部屋に欲しい。
「強烈に光るデカいぼんぼりが部屋にある」という状況になにやら憧憬を抱いている。
5年前ぐらいに『部屋が暗いので「超強力ライト」を買ったら大変なことになった - ソレドコ』を読んだせいというのもあるだろう。
そもそもあの造形が好きというのもあって、工事現場でバルーン投光器を見るたびに何か嬉しさを感じている。電車好きの少年のような気持ち。
1 KJラベルを10枚ほど拾い上げる
2 1のKJラベルに書かれた意味を味わう
3 1のKJラベルを空間配置する
4 残りのKJラベルを空間配置する
5 意味上の近さが明らかなラベルの間に関係線を引く
6 KJラベルが多すぎて全貌が捉えられなくなってきたら、関係が密接なKJラベルの一群を島どりで囲う
7 関係線に添え言葉(「だから」、「これに反して」など)を書く
出典:『川喜田二郎著作集 (第5巻) KJ法―渾沌をして語らしめる』 p.256
トイレ掃除した。やや汚れてきており、トイレスタンプがほぼなくなっていた。きったね。
デライトでの記録によると前回掃除したのは5ヶ月前らしい。3ヶ月ごとに掃除すればきれいな状態を保てるだろうということで、リマインダーにルーチンを設定しておいた。
そうかAPIってKey-Value Storeなんだ。
例えばHTTPのGETメソッドでは、KeyとしてURLを渡すとValueとしてHTMLなどのリソースが返ってくる。
さすがに過剰な抽象化かもしれん。
今日は図書館で本を借りてきた。調査系の本が多い。今回の目玉は『川喜田二郎著作集 (第5巻) KJ法―渾沌をして語らしめる』だ。辞書のように分厚く600ページある。10日で読み終わりたいので1日60ページ読む必要がある。今日は50ページまで読んだ。初日にしては上々だろう。明日はもっと読めると思う。
ここのところ作業があまりできていない。作業をすると頭が痛くなる。怠惰というよりも神経が参っているように思う。頭の調子を安定させたい。ドーパミンが出ることを期待して筋トレの頻度を上げよう。日に当たる時間も増やしたほうがいいだろう。今日の朝の散歩時に日に当たっていたら頭にじんわりとくるものがあった。カフェイン断ちの後にカフェインを取ったときの感覚。
この文章ではUbuntu24.04にてBluetooth接続のトラックパッド(Magic Trackpad 2)でジェスチャーを有効化した方法を説明します。
libinput-gesturesではトラックパッド再接続後にジェスチャーが効かなくなり、libinput-gestures.serviceを再起動すれば再度ジェスチャーが効くようになります。毎回コマンドを実行するのは手間ですので、bluetoothデバイスが接続されたときにlibinput-gesturesを自動で再起動するように設定します。
レポジトリ記載の手順に従ってインストールしてください。
レポジトリ:https://github.com/bulletmark/libinput-gestures
下記コマンドを実行して、libinput-gesturesをsystemd user serviceとして動かします。
libinput-gestures-setup stop service autostart start
systemdでlibinput-gestures.serviceが動いていることを確認します
systemctl --user list-unit-files | grep gesture
下記のようにlibinput-gestures.serviceがenabledになっていることが表示されるはずです。
app-my\x2dlibinput\x2dgestures@autostart.service generated -
libinput-gestures.service enabled enabled
/etc/udev/rules.d/90-gestures-restart-on-bt-touchpad.rulesなどに下記のルールを記載します。<USER>はあなたのユーザー名に変更してください。
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="input", \
ENV{ID_INPUT_TOUCHPAD}=="1", ENV{ID_BUS}=="bluetooth", \
RUN+="/usr/bin/systemd-run --no-block --machine=<USER>@.host --user /usr/bin/systemctl --user restart libinput-gestures.service"
記載後、sudo udevadm control --reloadを実行してルールを有効化します。
Startup Application Preferencesを開き、下記コマンドを設定します。
systemctl --user restart libinput-gestures.service
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="input", ENV{ID_INPUT_TOUCHPAD}=="1", ENV{ID_BUS}=="bluetooth", RUN+="/usr/bin/systemd-run --no-block --machine=<USER>@.host --user /usr/bin/systemctl --user restart libinput-gestures.service"
IndexedDBをKey Value Storeとしてモジュール化した。
ライブラリ使えばいいじゃんという感じはあるんだけど、バニラJSで作っているのでライブラリを入れるのが面倒だったので自作してしまった。
風の噂に聞いた中華料理店へ行ってきた。
地下1階の店舗。テーブルには花がらのシートが敷かれており、黒い柱に支えられた白い壁には絵画が飾られている。店内はMetro 2033で見たような雰囲気があり、どことなく中華料理店らしからぬ東欧っぽさを感じる。
「中華丼&餃子」を食べた。中華丼・餃子・中華スープで1200円。中華丼は大ぶりのキクラゲがプリプリとした食感で楽しく、白菜のほのかなえぐみに懐かしさを感じる。餃子はタネがやや薄味の自然な味で、皮は厚め塩強めで好みの味。中華スープは中華スープ特有の臭みが強い。キクラゲの戻し汁だろうか?飲んだら満足感が出た。
総じて「郊外の家庭料理」といった味。おそらくセントラルキッチンや既製品は使わず、全部自前で作っていそう。
市役所の隣を大淀川が突き抜けている。
最初は一人称視点で始まるのだけど、ここで急に空から見下ろしている視点になり、地方都市が描かれていく。地方出身者の私としては、この部分で意識が物語へ取り込まれた。
布団に入ったけど眠れるまで少しかかりそうなので、日記を書く。
朝。
月初で食費がリセットされて気が大きくなり、バーガー屋で朝食をとる。
朝食後の帰宅路は少し遠回りをして歩数を稼いだ。
昼。
SNSを見ていたら毎月1日は丸亀製麺のかけうどんが半額だったことを思い出し、丸亀製麺に行った。かけうどん(得)と天ぷらと唐揚げをつけて770円ぐらいだった。助かる。
うどんを食べると血糖値が乱高下するのか、眠気が強くなる。健康に悪そう。
午後。
Youtube・SNS・ゲーム・昼寝で終わった。
ゲームができているのはかなり良い兆候だ。精神的に余裕がないとできない。
晩。
夕飯は市販の中華麺に醤油鍋をぶっかけたものにした。なんか麺が美味しくならない。鍋が小さく麺で湯の温度が下がるのがよくないのだろうか。細麺にしたらマシになるだろうか。
風呂に入った後に作業を進めた。もっと早く手をつければいいのにと思う。
あれまー。
メディアの意図でベタついてないあっさりしたタイトルで産業系の時事が得られて助かってたんだけど、儲からんかったか。
Misskey.ioとXで検索する限り、WorkMasterの記事共有してるのは私しかいなかった。
デライトみたいなタイムライン型メモツールって、仕事のチャットの下書きみたいなのを書くのに便利そうだ。
下書きはチャットを送ったら用済みなので、流れていってくれると邪魔にならなくて良い。
Leapcellの公式サイトを見ていたら、Next.jsが対応しているらしいので試してみている。
GitHubレポジトリを連携させたらサクっとデプロイが成功した。
トラックパッド(Bluetooth)がつながってない状態でlibinput-gestures restartを実行すると、ジェスチャーが使えなくなる。
トラックパッドはPC起動時にはつながっておらず、クリック操作をしてしばらくするとつながる。
トラックパッド接続時にlibinput-gestures restartを実行できれば、問題が解決しそう。
SNSやら動画サイトやらを制限していっていたら、別のサービスを広く使うようになっていっている。つまりYoutubeを制限したらニコ動を見るようになった。ニコ動を制限したらゲームをするようになった。
プロ仕様トルコ産あんずに味をしめて、プロ仕様みかんを買ってみた。ハチャメチャにうまい。みかんの酸味や心地よいえぐみがしっかり残っており、みかんの味がそのままする。甘さも濃縮されている。つまりこいつをバクバク食べると太る。
昼食後にカフェインを摂って運動をすることで何とか眠さを抑え込めてはいるものの、作業をやる気が全く起きない。頭がだるい。
逆に考えるんだ。「運動できていて素晴らしい」と考えるんだ。
Repositoryに移行する作業は、実装自体は終わっているのだけど、Amplifyへのデプロイに失敗している。
Amplifyからレンタルサーバーへの移行を準備している。
1kg238円のスパゲッティを買った。あまりに安いので足が大丈夫かと思ったが特段問題はなかった。
とにかく安いスパゲティーを買った理由としては生活費の圧縮をする必要があるからだ。あまり自覚がないのだけど、今月は外食をしすぎてしまっており、食費がかさんでしまった。
昼食後にやたらと眠くなる。カフェインをとっても眠い。食べる量を減らすのに加えて、食物繊維を取るようにしよう。
また根本的に睡眠不足があるから眠くなっているような気がしており、早く寝るようにしたほうが良さそうだ。
なんとなくデイリールーチンは1時間に一つまでにしてある。増やしすぎるのを避けたいのと、1時間に1個ぐらいにしておかないとカレンダーアプリで操作がしづらくなる。
突発の作業や週次のルーチンなどは間の30分にいれて処理している。
厳密に1時間毎に作業しているかというとそんなことは全くなく、先食いで進めていくことが前提になっているし、設定した時間までに着手できなかったときは1分着手で済ませている。つまり、1分着手に落とす判断材料として時間設定を利用している。
1.5Lペットボトルに業務用抹茶を入れて飲んでいる。文化度はひとつ落ちるがカフェインの接種として簡便かつ安価。ペットボトルではなくピッチャーにすると途端にお店になるだろう。なか卯のお茶とか導入するといいかもしれない。美味しいので。
少し余裕ができてダラダラしてる時間が増えている。ルーチンを一つ増やすか。なんのタスクを入れるかだが、やはり今進めている期限があるものを進めたい。しかし直接の作業を入れてもこれ以上早く進むように思われないので、シナジーがありそうなものか、全体的な増強になりそうな何かを探したい。
例えば日報や振り返りをデイリールーチンに入れるのは効果的に思える。
今設定しているデイリールーチンを数えると14個あり、ここに増やすのかという気持ちがなくはない。朝起きてから寝るまでタスク突っ込んでるのは流石におかしい。
いやでもタスクを19個突っ込んでた時でも一個20分とすると作業時間は6.3時間ぐらいらしい。じゃあ18個ぐらいまではいけるだろう。
真実かどうか "Is it the TRUTH?"
みんなに公平か "Is it FAIR to all concerned?"
好意と友情を深めるか "Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIPS?"
みんなのためになるかどうか "Will it be BENEFICIAL to all concerned?"
意味的繋がりのない出来事を無理やりまとめていくの、だいぶハードだ。こじ付け力が要求される。
まあ、無理やりまとめなくても、独立したものは独立させて書けば良い。まとまったらラッキーぐらいの気持ちでやった方が良かろう。
今朝、10年も使ったロードバイクを粗大ゴミに出した。
このロードバイクは地元にいた時に買ったものだった。地元にいた時は、休みになればいつもこいつに乗っていたように思う。東京に来てからロードバイクに乗らなくなってしまった。引っ越したときに片付くまでと思ってベランダに出して、後で場所ができたら部屋に取り込もうと思っていたのだが、2年もそのまま放置していたので、フレームが汚れてチェーンは錆びてしまっていた。
趣味はすっかり自転車から散歩に切り替わってしまっていた。何しろ東京の道はロードバイクに乗っても楽しくない。地元の和歌山にいた頃は、山やら海やらが身近にあったので、どこに乗りに行っても楽しかったのだが。よくよく思うと、あれほど頻繁にロードバイクに乗っていたのは、実家や住んでいる街から離れて1人になりたかったのかもしれない。もしそうだとしたら、東京に来て、ロードバイクに乗る必要がなくなったということだろう。
最近は毎日地元の友人とLINEでやりとりをしている。コネクションとか、コミュニケーション力をつけるといった観点だと、もっと色々な人に連絡をしたほうがいいんだろうけども、気が楽なのでそうしてしまっている。彼とはロードバイクで一緒に200kmを走った間柄で、ほとんど自分から連絡を寄越さない私に対して、時折連絡を飛ばしてくれていた。ここ最近は生成AIで動画を作るサービスについて適当に話をしている。
ロードバイクを捨てた後は、カフェで作業をした。ここ最近の日課になっており、だいたい1時間ぐらい作業している。
長居をしやすいカフェによく行っているわけだが、ここのところだんだん人が増えてきたように思う。最も作業しやすい席は、まだ朝も早い7時半だと言うのに埋まってしまっていた。
カフェで作業をするにはトレイが重要だ。私は毎回アイスコーヒーを頼むのだけれど、これがだんだんと結露して水が垂れるようになってくる。するとトレイがなければ、本も作業用のタブレットも濡れるリスクが高くなる。このカフェはコーヒーだけでもトレイをつけてくれるのでありがたい。
読書をし、論文を読み、文書を書く。文書が完成しつつある。もしこの文書がうまくいったら、東京から離れることになる。アウトラインを別の所へ移動させたら綺麗にはまった。あまりにもうまくはまったものだから、ガコンと音を立てたような心地さえした。論文はあまり読み進まなかった。
デライトの輪郭を投稿した後に、この内容だったら前景はそんなに真面目につけなくてもいいなと、書き散らかしてそのままにすることがちょいちょいある。日付の後景として描き出している輪郭はそうなる傾向が多い。
KJ法で日記を書く?!???
日記を書こうと思ったところ、突然にKJ法で日記を書いてみたら面白いのではないかと思い立った。
一般に、KJ法は、研究や込み入った企画を立てる際などに使う、すなわち何らかの有益さや公共性を持った仕事的なものに使うことがほとんどで、私的な楽しみや活動に対してKJ法を使う、それも日記のようなものに対して使うと言うのは、今まで見たことも考えたこともなかった。
しかし、KJ法を身に付けるにあたって、日記ほど日々の練習として向いているものはないんではないかと思う。
さらに言えば、日記の質と言うものが格段に良くなるだろうと言う直感がある。1日の中で起こった出来事や考えたことが統合され、昇華された形で日記に現れるような予感がする。
午前はバキバキに作業できたが、午後は気が抜けてしまい、ダラダラになった。
朝のうちに昼食用に弁当を買っておいたのは良かったのだけど、それで外に出ないとダレる。ダレた。
今日は毎日やっているタスクが1つ少なかったのだけれども、それだけでもかなり1日が楽だった。朝から多めに作業に着手できたのも楽になった要因だった。
この程度の負荷が心地よく感じられるので、しばらくはルーチンを増やさずにやっていきたい。多少時間が空くところはあるが、ラジオ体操などの週単位で行っているルーチンを先食いしていくことで、有意義に空いた時間を過ごすことができるため、特段問題にはならないだろう。
◼︎
ずっと進めていた書類の作成がようやく収束に向かいつつある。文章を書き出すと言う段階は通過し、ここから整えていくと言う段階に至ったと思う。
今回の文章作成ではKJ法を久々に使って進めていたのだけど、これは文章に対して他の人からもらったレビューを反映するのに便利だと感じられた。例えば、レビューの内容を付箋にしてしまえば、KJ法と言うフレームワークの中で、他のアイデアと統合して扱うことができたし、レビューの内容自体に対しても、KJ法の発想法と言う枠組みの中でその意図と内容の理解を深めることができた。また、文章のアウトラインが図として表現されるので、その図を操作することによって、文章を物理的な感覚を持って変更することができた。KJ法でなければ、このようにレビューを反映して大胆にかつ整合性を持って文章を変更するのは難しかっただろうと思う。
KJ法と言うものは、とかく時間がかかり非効率的なものである、と言う言説には今回は当たらず、KJ法によって、確実に内容検討と文章作成を進められたことによって、短期で済んだ、と感じられた。
KJ法の本(『発想法』)に「図を声に出して読み上げて、論理がうまくつながっているかをチェックする」という手法が書かれており、この読み上げを音声認識すれば楽に文章化できるじゃないかということでやってみたら、なかなかうまくいった。
『大学とは何か』を読んでいて思うに、大学は、功利主義の枠組みの中で評価されて活動するのではなく、その枠組み自体について研究する、たとえば功利主義に変わる何かを探し出すことこそが目的かもしれない。
まさに「枠組みを壊せることがエリートの本質」というわけだ。
『先送り0』ではこんなストイックなことをやれとは書いてないはず。
本を確認したら、「やることは3つ以下に絞ってから始めてください」と書いてあると共に、日次レビューでルーチンの数を増減させて難易度を調整するとあった。
なので、先送りが0の間はルーチンを増やしていくのは間違いではなさそうだし、しんどくなってきていたり先送りが出たらルーチンを減らせば良い。
ジンゴキレアと
レッツゴー怪奇組 Part-33 ~悪霊くん~ | オモコロが描き出されるに至った原因はおそらく私があれや『レッツゴー怪奇組』を描き出したからで、色々連鎖していて本当に楽しい。
レッツゴー怪奇組 Part-33 ~悪霊くん~ | オモコロが
ジンゴキレアに引き入れられており、ジンゴキレアってなんだこりゃと思って見に行ったら確かにあった。以前読んだんだが、見逃していた。
そういうわけで意味が気になったので調べると、『謎の罵倒語「ジンゴキレア」の意味|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)』で詳しく調査と解説がされており、大変な知的満足に至った。ありがとう品田遊。ありがとうダ・ヴィンチ・恐山。
知的満足の帰結としてデライトへ描き出すかとしたところ、先駆者が6ヶ月も前に描き出していたことが発見された(ジンゴキレア,
ある記事)。
いや、しみじみと異常なインターネッツをしてるな(楽しい) 。
つけてみてる。ぬくい。眠気を催す。
悪くはないけど、シャワーほどの効果はない。面積が足りない。背中まで温める必要がありそう。
時間はかかった(10分くらい)けど良くなってきた。頭にじんわりきている。もうこのまま寝たい。
大地に雨が降ってそれが蒸発して上昇する様子のAAだったか画像だったかを元ネタにして書いたのだけど、元ネタが見つからない。
元ネタでは何でもかんでも上昇させていたような気がする。「働きたくない気持ち」とか。
Fediverseで元ネタを教えてもらった。『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』という漫画に出てくるコマの図らしい。AAは『3年間の思い出AAが使われている記事一覧とは (サンネンカンノオモイデエーエーガツカワレテイルキジイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科』に掲載されている。
ハードコードされた日時よりも、「今」がテストコード実行ごとに固定されていない(副作用になっている?)方が原因に思う。
why → how → whatで書く/話すならば、whyが読み手/聞き手を引き込めなければならない。
もしwhyを冒頭に持ってきたくない(読者を引き込めない)なら、解く価値のない課題に取り組んでいる可能性がある。
お〜
DNSフェイルオーバーができた
Koyebをプライマリー、Renderをセカンダリーに設定した。
Koyeb側のサービスを停止した。
Render側にフェイルオーバーすることを確認した。ただし、Koyeb側のサービス停止からしばらくはKoyebのエラー画面が表示された[1]。
Koyeb側のサービスを再開した。
Koyeb側にルーティングが戻ることを確認した。
[1] おそらくヘルスチェック(90秒間)+DNSのTTL(60秒)はエラーが表示されてしまう。
計759円(税込)
夕飯はこれで行こう。
作業で疲れたしコーヒー淹れて飲んじゃお。
バカタレですわ。
昨日いつもカフェインの摂りすぎで後悔しているだの自己への期待と実態との差分がカフェイン量として現れるだのと書いたばかりなのにコーヒーを飲んでしまっている。
生地からピザの香りがしない
→ 強力粉をちゃんと使う
→ 焼き時間を7分から9分ほどに増やす
味が薄い
→ ケチャップで代用せずにトマトソースを作る
→ (あるいは)ケチャップにアンチョビペーストとニンニクを入れる
オーブンからさらに移す際に崩れた
→ オープンシートを導入する
タンスにしまってたYシャツをみたら襟が黄ばんでて「きったな」って声出た。
捨てようかと思ったが、一回黄ばみを落とす洗剤を使って洗ってみよう。ダメだったら買い換える。
KJ法とデライトの大きな違いの一つは、KJ法はラベルを近接させてから表札を考えるのに対して、デライトは輪郭AとBを包含する輪郭Cに何かしら書く必要があるという点だ。
もしデライトで「紐付けてから記述を考える」をやるには、知名にスペースか何かを入れればできそうだ。
KJ法とデライトの違いと銘打ったが、「私のデライトの使い方とKJ法の違い」とした方がより正確だろう。
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 目標歩数 | 5428 | 5662 | 5896 | 6130 | 6363 | 6597 | 6831 | 7065 | 7298 | 7532 | 7766 | 8000 |
| 実績歩数 | 6184 | 6152 | 7407 | 8078 | 9472 | 8410 | 8426 | 7171 | 9983 | 8709 |
小麦粉を増やしてキャベツを減らしたらお好み焼き然としたものができた。
今まで作っていたものは、キャベツを最低限の小麦粉でつないだものでしかなかった。健康じゃんよ。
1 KJラベルを10枚ほど拾い上げる
2 1のKJラベルに書かれた意味を味わう
3 1のKJラベルを空間配置する
4 残りのKJラベルを空間配置する
5 意味上の近さが明らかなラベルの間に関係線を引く
6 KJラベルが多すぎて全貌が捉えられなくなってきたら、関係が密接なKJラベルの一群を島どりで囲う
7 関係線に添え言葉(「だから」、「これに反して」など)を書く
出典:『川喜田二郎著作集 (第5巻) KJ法―渾沌をして語らしめる』 p.256
今日は図書館で本を借りてきた。調査系の本が多い。今回の目玉は『川喜田二郎著作集 (第5巻) KJ法―渾沌をして語らしめる』だ。辞書のように分厚く600ページある。10日で読み終わりたいので1日60ページ読む必要がある。今日は50ページまで読んだ。初日にしては上々だろう。明日はもっと読めると思う。
ここのところ作業があまりできていない。作業をすると頭が痛くなる。怠惰というよりも神経が参っているように思う。頭の調子を安定させたい。ドーパミンが出ることを期待して筋トレの頻度を上げよう。日に当たる時間も増やしたほうがいいだろう。今日の朝の散歩時に日に当たっていたら頭にじんわりとくるものがあった。カフェイン断ちの後にカフェインを取ったときの感覚。
この文章ではUbuntu24.04にてBluetooth接続のトラックパッド(Magic Trackpad 2)でジェスチャーを有効化した方法を説明します。
libinput-gesturesではトラックパッド再接続後にジェスチャーが効かなくなり、libinput-gestures.serviceを再起動すれば再度ジェスチャーが効くようになります。毎回コマンドを実行するのは手間ですので、bluetoothデバイスが接続されたときにlibinput-gesturesを自動で再起動するように設定します。
レポジトリ記載の手順に従ってインストールしてください。
レポジトリ:https://github.com/bulletmark/libinput-gestures
下記コマンドを実行して、libinput-gesturesをsystemd user serviceとして動かします。
libinput-gestures-setup stop service autostart start
systemdでlibinput-gestures.serviceが動いていることを確認します
systemctl --user list-unit-files | grep gesture
下記のようにlibinput-gestures.serviceがenabledになっていることが表示されるはずです。
app-my\x2dlibinput\x2dgestures@autostart.service generated -
libinput-gestures.service enabled enabled
/etc/udev/rules.d/90-gestures-restart-on-bt-touchpad.rulesなどに下記のルールを記載します。<USER>はあなたのユーザー名に変更してください。
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="input", \
ENV{ID_INPUT_TOUCHPAD}=="1", ENV{ID_BUS}=="bluetooth", \
RUN+="/usr/bin/systemd-run --no-block --machine=<USER>@.host --user /usr/bin/systemctl --user restart libinput-gestures.service"
記載後、sudo udevadm control --reloadを実行してルールを有効化します。
Startup Application Preferencesを開き、下記コマンドを設定します。
systemctl --user restart libinput-gestures.service
やっとUbuntuでトラックパッドのジェスチャーがまともに使えるようになった。
時折手をつけて1ヶ月ちょっとかかった。執念の勝利。
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="input", ENV{ID_INPUT_TOUCHPAD}=="1", ENV{ID_BUS}=="bluetooth", RUN+="/usr/bin/systemd-run --no-block --machine=<USER>@.host --user /usr/bin/systemctl --user restart libinput-gestures.service"
IndexedDBをKey Value Storeとしてモジュール化した。
ライブラリ使えばいいじゃんという感じはあるんだけど、バニラJSで作っているのでライブラリを入れるのが面倒だったので自作してしまった。
風の噂に聞いた中華料理店へ行ってきた。
地下1階の店舗。テーブルには花がらのシートが敷かれており、黒い柱に支えられた白い壁には絵画が飾られている。店内はMetro 2033で見たような雰囲気があり、どことなく中華料理店らしからぬ東欧っぽさを感じる。
「中華丼&餃子」を食べた。中華丼・餃子・中華スープで1200円。中華丼は大ぶりのキクラゲがプリプリとした食感で楽しく、白菜のほのかなえぐみに懐かしさを感じる。餃子はタネがやや薄味の自然な味で、皮は厚め塩強めで好みの味。中華スープは中華スープ特有の臭みが強い。キクラゲの戻し汁だろうか?飲んだら満足感が出た。
総じて「郊外の家庭料理」といった味。おそらくセントラルキッチンや既製品は使わず、全部自前で作っていそう。
布団に入ったけど眠れるまで少しかかりそうなので、日記を書く。
朝。
月初で食費がリセットされて気が大きくなり、バーガー屋で朝食をとる。
朝食後の帰宅路は少し遠回りをして歩数を稼いだ。
昼。
SNSを見ていたら毎月1日は丸亀製麺のかけうどんが半額だったことを思い出し、丸亀製麺に行った。かけうどん(得)と天ぷらと唐揚げをつけて770円ぐらいだった。助かる。
うどんを食べると血糖値が乱高下するのか、眠気が強くなる。健康に悪そう。
午後。
Youtube・SNS・ゲーム・昼寝で終わった。
ゲームができているのはかなり良い兆候だ。精神的に余裕がないとできない。
晩。
夕飯は市販の中華麺に醤油鍋をぶっかけたものにした。なんか麺が美味しくならない。鍋が小さく麺で湯の温度が下がるのがよくないのだろうか。細麺にしたらマシになるだろうか。
風呂に入った後に作業を進めた。もっと早く手をつければいいのにと思う。
あれまー。
メディアの意図でベタついてないあっさりしたタイトルで産業系の時事が得られて助かってたんだけど、儲からんかったか。
Misskey.ioとXで検索する限り、WorkMasterの記事共有してるのは私しかいなかった。
トラックパッド(Bluetooth)がつながってない状態でlibinput-gestures restartを実行すると、ジェスチャーが使えなくなる。
トラックパッドはPC起動時にはつながっておらず、クリック操作をしてしばらくするとつながる。
トラックパッド接続時にlibinput-gestures restartを実行できれば、問題が解決しそう。
プロ仕様トルコ産あんずに味をしめて、プロ仕様みかんを買ってみた。ハチャメチャにうまい。みかんの酸味や心地よいえぐみがしっかり残っており、みかんの味がそのままする。甘さも濃縮されている。つまりこいつをバクバク食べると太る。
昼食後にカフェインを摂って運動をすることで何とか眠さを抑え込めてはいるものの、作業をやる気が全く起きない。頭がだるい。
逆に考えるんだ。「運動できていて素晴らしい」と考えるんだ。
Repositoryに移行する作業は、実装自体は終わっているのだけど、Amplifyへのデプロイに失敗している。
Amplifyからレンタルサーバーへの移行を準備している。
1kg238円のスパゲッティを買った。あまりに安いので足が大丈夫かと思ったが特段問題はなかった。
とにかく安いスパゲティーを買った理由としては生活費の圧縮をする必要があるからだ。あまり自覚がないのだけど、今月は外食をしすぎてしまっており、食費がかさんでしまった。
昼食後にやたらと眠くなる。カフェインをとっても眠い。食べる量を減らすのに加えて、食物繊維を取るようにしよう。
また根本的に睡眠不足があるから眠くなっているような気がしており、早く寝るようにしたほうが良さそうだ。
1.5Lペットボトルに業務用抹茶を入れて飲んでいる。文化度はひとつ落ちるがカフェインの接種として簡便かつ安価。ペットボトルではなくピッチャーにすると途端にお店になるだろう。なか卯のお茶とか導入するといいかもしれない。美味しいので。
少し余裕ができてダラダラしてる時間が増えている。ルーチンを一つ増やすか。なんのタスクを入れるかだが、やはり今進めている期限があるものを進めたい。しかし直接の作業を入れてもこれ以上早く進むように思われないので、シナジーがありそうなものか、全体的な増強になりそうな何かを探したい。
例えば日報や振り返りをデイリールーチンに入れるのは効果的に思える。
今設定しているデイリールーチンを数えると14個あり、ここに増やすのかという気持ちがなくはない。朝起きてから寝るまでタスク突っ込んでるのは流石におかしい。
いやでもタスクを19個突っ込んでた時でも一個20分とすると作業時間は6.3時間ぐらいらしい。じゃあ18個ぐらいまではいけるだろう。
今朝、10年も使ったロードバイクを粗大ゴミに出した。
このロードバイクは地元にいた時に買ったものだった。地元にいた時は、休みになればいつもこいつに乗っていたように思う。東京に来てからロードバイクに乗らなくなってしまった。引っ越したときに片付くまでと思ってベランダに出して、後で場所ができたら部屋に取り込もうと思っていたのだが、2年もそのまま放置していたので、フレームが汚れてチェーンは錆びてしまっていた。
趣味はすっかり自転車から散歩に切り替わってしまっていた。何しろ東京の道はロードバイクに乗っても楽しくない。地元の和歌山にいた頃は、山やら海やらが身近にあったので、どこに乗りに行っても楽しかったのだが。よくよく思うと、あれほど頻繁にロードバイクに乗っていたのは、実家や住んでいる街から離れて1人になりたかったのかもしれない。もしそうだとしたら、東京に来て、ロードバイクに乗る必要がなくなったということだろう。
最近は毎日地元の友人とLINEでやりとりをしている。コネクションとか、コミュニケーション力をつけるといった観点だと、もっと色々な人に連絡をしたほうがいいんだろうけども、気が楽なのでそうしてしまっている。彼とはロードバイクで一緒に200kmを走った間柄で、ほとんど自分から連絡を寄越さない私に対して、時折連絡を飛ばしてくれていた。ここ最近は生成AIで動画を作るサービスについて適当に話をしている。
ロードバイクを捨てた後は、カフェで作業をした。ここ最近の日課になっており、だいたい1時間ぐらい作業している。
長居をしやすいカフェによく行っているわけだが、ここのところだんだん人が増えてきたように思う。最も作業しやすい席は、まだ朝も早い7時半だと言うのに埋まってしまっていた。
カフェで作業をするにはトレイが重要だ。私は毎回アイスコーヒーを頼むのだけれど、これがだんだんと結露して水が垂れるようになってくる。するとトレイがなければ、本も作業用のタブレットも濡れるリスクが高くなる。このカフェはコーヒーだけでもトレイをつけてくれるのでありがたい。
読書をし、論文を読み、文書を書く。文書が完成しつつある。もしこの文書がうまくいったら、東京から離れることになる。アウトラインを別の所へ移動させたら綺麗にはまった。あまりにもうまくはまったものだから、ガコンと音を立てたような心地さえした。論文はあまり読み進まなかった。
KJ法で日記を書く?!???
日記を書こうと思ったところ、突然にKJ法で日記を書いてみたら面白いのではないかと思い立った。
一般に、KJ法は、研究や込み入った企画を立てる際などに使う、すなわち何らかの有益さや公共性を持った仕事的なものに使うことがほとんどで、私的な楽しみや活動に対してKJ法を使う、それも日記のようなものに対して使うと言うのは、今まで見たことも考えたこともなかった。
しかし、KJ法を身に付けるにあたって、日記ほど日々の練習として向いているものはないんではないかと思う。
さらに言えば、日記の質と言うものが格段に良くなるだろうと言う直感がある。1日の中で起こった出来事や考えたことが統合され、昇華された形で日記に現れるような予感がする。
午前はバキバキに作業できたが、午後は気が抜けてしまい、ダラダラになった。
朝のうちに昼食用に弁当を買っておいたのは良かったのだけど、それで外に出ないとダレる。ダレた。
今日は毎日やっているタスクが1つ少なかったのだけれども、それだけでもかなり1日が楽だった。朝から多めに作業に着手できたのも楽になった要因だった。
この程度の負荷が心地よく感じられるので、しばらくはルーチンを増やさずにやっていきたい。多少時間が空くところはあるが、ラジオ体操などの週単位で行っているルーチンを先食いしていくことで、有意義に空いた時間を過ごすことができるため、特段問題にはならないだろう。
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ずっと進めていた書類の作成がようやく収束に向かいつつある。文章を書き出すと言う段階は通過し、ここから整えていくと言う段階に至ったと思う。
今回の文章作成ではKJ法を久々に使って進めていたのだけど、これは文章に対して他の人からもらったレビューを反映するのに便利だと感じられた。例えば、レビューの内容を付箋にしてしまえば、KJ法と言うフレームワークの中で、他のアイデアと統合して扱うことができたし、レビューの内容自体に対しても、KJ法の発想法と言う枠組みの中でその意図と内容の理解を深めることができた。また、文章のアウトラインが図として表現されるので、その図を操作することによって、文章を物理的な感覚を持って変更することができた。KJ法でなければ、このようにレビューを反映して大胆にかつ整合性を持って文章を変更するのは難しかっただろうと思う。
KJ法と言うものは、とかく時間がかかり非効率的なものである、と言う言説には今回は当たらず、KJ法によって、確実に内容検討と文章作成を進められたことによって、短期で済んだ、と感じられた。
『大学とは何か』を読んでいて思うに、大学は、功利主義の枠組みの中で評価されて活動するのではなく、その枠組み自体について研究する、たとえば功利主義に変わる何かを探し出すことこそが目的かもしれない。
まさに「枠組みを壊せることがエリートの本質」というわけだ。
『先送り0』ではこんなストイックなことをやれとは書いてないはず。
本を確認したら、「やることは3つ以下に絞ってから始めてください」と書いてあると共に、日次レビューでルーチンの数を増減させて難易度を調整するとあった。
なので、先送りが0の間はルーチンを増やしていくのは間違いではなさそうだし、しんどくなってきていたり先送りが出たらルーチンを減らせば良い。
ジンゴキレアと
レッツゴー怪奇組 Part-33 ~悪霊くん~ | オモコロが描き出されるに至った原因はおそらく私があれや『レッツゴー怪奇組』を描き出したからで、色々連鎖していて本当に楽しい。
レッツゴー怪奇組 Part-33 ~悪霊くん~ | オモコロが
ジンゴキレアに引き入れられており、ジンゴキレアってなんだこりゃと思って見に行ったら確かにあった。以前読んだんだが、見逃していた。
そういうわけで意味が気になったので調べると、『謎の罵倒語「ジンゴキレア」の意味|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)』で詳しく調査と解説がされており、大変な知的満足に至った。ありがとう品田遊。ありがとうダ・ヴィンチ・恐山。
知的満足の帰結としてデライトへ描き出すかとしたところ、先駆者が6ヶ月も前に描き出していたことが発見された(ジンゴキレア,
ある記事)。
いや、しみじみと異常なインターネッツをしてるな(楽しい) 。