t_wの輪郭

読書2020年7月18日コメント本の処理軍事再利用本棚情報の再利用

デライトで読書

2022/7/2 11:20:00

本の引用やコメントをデライトに書いておくと、後で必要になったときに浮き出てくるので便利そう
Twitterに書くよりも、情報の再利用性が高い
 
物理的な本を持ち続けるのは難しいため、積極的にやっていきたい

  • 100冊の本すらも所有することができない
  • 本棚すら持ってない
  • 空間を確保するために、物理本の読書手控えを優先する
  • 現状では電子書籍が頼みの綱

 
Scrapboxのほうにも転記して、冗長化しておきたい
→転記スクリプトを作った:デライトからScrapboxへ転記するスクリプトのジェネレータ

『軍事とロジスティクス』目次本の引用をあまりデライトに書かなくなったデライトからScrapboxへ転記するスクリプトのジェネレータの作業デライトからScrapboxへ転記するスクリプトのジェネレータ『アート・オブ・プロジェクトマネジメント マイクロソフトで培われた実践手法』に目を通した命令の悪循環上が責任を取れば、組織の機敏性が上がるあれあれ情報の再利用本棚がカビに敗北するまでの記録

本を読み終わったら、デライトで概念を座標化するとよさそう。これをするだけでも、けっこう頭が整理されるのではないか。また、上位階層の概念などが思いつかなかったりすると、再読のきっかけにもなる。(なお、下位階層が思いつくことは、端から期待していない。)

デライトからScrapboxへ転記するスクリプトのジェネレータ
ジェネレータのページ:https://t-wataru.github.io/Delite-to-Scrapbox-script-Generator/
 
使い方
転送先のScrapboxプロジェクトへのURLを、「Input scrapbox project url」へ入力
「Bookmarklet for forwarding Delite's 輪郭 to Scrapbox's page:」に、JavaScriptスクリプトが生成される
生成されたスクリプトを、転送したい輪郭の上で実行する
 
 
転送元の輪郭

 
Scrapboxに転送されて生成されたページ

あれ

2020/7/18 13:17:00

自分も読書の手控えに使ってみようかしら。
正直なところ,普段は読書の手控えなんてことしてないのだが(計算機どころか紙にも書かない)……。
何はともかく,試しにやってみよう。