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メモ書籍化メモの書籍化メモから文章を書く
デジタルならニクラス・ルーマンになれる2022年11月1日日記あれあれあれ帰納的な本なら、メモを積み重ねればできる個人知識管理サービスでノートやメモを貯めていって、書籍にまで成長するのかメモを書籍化するには、数万のメモは不要メモを書籍化するには、メモの主張に一貫性が必要ツイートが書籍化した事例あれ

 ニクラス・ルーマンは9万枚のカード(メモ)を書いたが、9万のメモはデジタルだとうっかり超えてしまえる数だ。
 ツイートはメモだとするならば、10万ツイートする人も少なくない。
 Twitterと類似したサービスのマストドンでは、マストドンチュートリアルは10万投稿とか言われている。10万投稿が簡単な数ではないことを使った冗談の類だが、それでも不可能な数ではないことを示している。

2022年11月1日日記

2022/11/1 14:56:00

 昨日の日記で、「着信が来ていて、会社からかもしれないので怒れるかもしれない」という話をしたが、幸いにも怒られることはなく、無事に出社して退社した。

 仕事をサボって帰ろうかなあと思っていたら、お客様の訪問があり、踏み留まっていてよかったと思った。

 仕事が順調で特にやることがないので、Kindle『TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』を読んでいた。メモの書籍化について書いていたので読みたいと思い始めていた。読んでみたところ、非常に自己啓発的な内容で「メモをとれば何もかもうまくいく」的な感じだった。もうちょっと理由のところを深掘りしてもらえると納得感が出てきたのかもしれない。その辺は私が解決できると良い課題ということだろう。

 音声認識で読書メモを取っていたところ、非常に便利だったので、家に帰ってパソコンでも使ってみることにした。 Windowsの音声認識は、まあそこそこ悪くない。普通に入力するよりかは楽な感じだ。

 書くことがなくなってきた。なんて乏しい1日だ。

 朝食には昨日作った炊き込みご飯を食べた。

 散歩の途中で軽くジョギングしてみたけど、ちょっと肩こりが良くなった気がする。

あれ

2022/10/31 13:41:00

 メモを書籍化するにあたって、ある種の題目に沿ったメモを一か所に集める必要がある。つまり、特定の属性を持ったメモの集合を作る必要がある。
 検索は、簡単に「特定の属性を持ったメモの集合」を作る手段の一つである。