手書きであることと、手書きで図を検索できるという性質によって、既存の手書きノートを代替してしまいたい。つまるところ学生が狙いだ。キーボード入力ができなくても、というか文字で表せないものでも、描くことができる。授業では図を描くことが多いだろうし、簡単なマークをつけて重要なところを示したりしたい。
学生にiPad利用者が多い(いわゆる学タブ)そうだが、さすがに富裕層でもなければApple Pencilは持っていないだろう。筆圧のないスタイラスを押していった方が母数が大きいかもしれない。
日本の学生が脳内にあるが、全説明・UIが英語になってるのが気になってきた。追々日本語対応したい。ただ、UIを考える上では英語で作っておかないと後で困ることになる。日本語の文言は小さくなりがちなので、英語にするとデザインが崩壊する。
手書きをSVGに変換してるけど、スクショとったときのPNGよりファイルサイズでけぇぞ!!
PNGの2倍はあると思っていただきたい。何とかしたい。
手書き検索機能と手書き一覧機能はSVGファイルを取りに行ってるので、SVGファイルがでっけーと、サーバーの帯域食うし、モバイルネットワークでアクセスするの躊躇するしでいいことがない。
サーバーから軌跡データを配信して、それをブラウザ側で描画すれば相当マシになる(気がする)のだけど、それをやると、<img>のloading="lazy"に頼って手書き一覧画面で1000枚とか表示してるので、負荷がすごいことになる。